【観戦チケット】
2017年2月13日、チケットぴあ(ぴあ株式会社)はプレスリリースにて
平昌オリンピックのチケット単券を販売すると発表しました。
2月17日昼12時00分より抽選販売の受付を開始するそうです。
チケットぴあ
(2/14現在、受付開始までしばらくおまちください。と出ます。)
(2/16現在、注意事項が記載されています。)
ツアーはJTB(
株式会社ジェイティービー)、
近畿日本ツーリスト(KNT-CTホールディングス株式会社)、
東武トップツアーズ株式会社より発売されます。
【ソウルから会場周辺への移動】
2017年末には、仁川空港と平昌をつなぐKTXが完成予定。
<江陵(カンヌン)>
カーリング、スケート、アイスホッケーの会場となる江陵へは、
2017年2月現在、
地下鉄2号線の江辺駅にある東(ドン)ソウルバスターミナルから
高速バスに乗るのが最速ルートです。
チケットは、江辺駅を出て道路を挟んで目の前の建物で買えます。
窓口で「カンヌン」と言うか、発音が心配なら「강릉」と書いて見せてもOK。
価格は14,600ウォン。
同じビルにパン屋さんやコンビニもあります。
2時間40分くらいで到着しますが一気には行ってしまわず、
きちんと1時間45分くらいでトイレ休憩を入れてくれるので安心。
<横渓(フェンゲ)>
開会式・閉会式が行われる横渓へも、
江陵同様に東ソウルバスターミナルから行くことができます。
横渓のハングル表記は「횡계」となります。
こちらには乗車していませんが、
やはり2時間経過前にトイレ休憩を入れてくれると予想されます。
【会場周辺での観光などでの移動】
江陵バスターミナルを起点に各地へ市内バスが出ています。
乗り間違えが心配なら、
バスターミナルに隣接する観光案内所で確認を。
ソウルの地下鉄やコンビニで買えるT-moneyなら、
どこまで行っても一律1,170ウォンです。
タクシーはリーズナブルで、運転も穏やか。
ザホテルビジネス(鏡浦海岸近く)からオリンピックパークまで4,200ウォン、
同じくザホテルビジネスから安木(カフェ通り)まで5,500ウォンでした。