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hssまくらのそうし

ハワイ、上海、フィギュアスケートについて、ちょっとずつ書いていこうと思います。

交通手段①:2015年フィギュアスケート中国杯

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交通手段①:2015年フィギュアスケート中国杯

北京の空港と北京市中心部を結ぶエアポートエクスプレスについてです。
エクスプレスといっても、1時間かかると思っていてください。※詳細は後述
2016年の中国杯も北京に決まりましたので、
お役に立てる情報かと思います。

空港内には至るところに
地鉄機場線(地铁机场线、地下鉄空港線)への案内があるので安心です。
私が利用した第3ターミナル(T3)からの乗り方のご紹介です。


矢印に従って進む。





動く歩道に乗って進むと


すぐに駅の入口に到着。


右側には切符売り場。
パスモ的な交通カードにチャージができると思われる機械があるが、
よくわからないしカードも持っていないので窓口で買う。

スケート観戦であれば、今回の私のように東直門駅でよいと思いますので、
中国語がわからない場合は下記をコピペして印刷し、窓口でお見せください。
価格は1枚25元。
イギリスのEU離脱で円高となっている現在のレートでは375円ほどです。

东直门 1张 
(枚数を増やしたい場合は1を2や3に)


改札を抜けると


そこは近未来だった(笑)
空港内部といい、規模が大きく未来都市のようです。


車両到着。折り返し運転になります。


車内には立っている人もいます。
椅子ははっきり言って固いです。
上海のリニアほうが快適。


運転席


北京の車窓から。雪が積もっています。


東直門駅に到着。

 
2号線への乗り換えは左へ。
13号線への乗り換えや、駅を出る場合は右へ。
首都体育館へ直行する場合は、
2号線で西直門駅へ行き、4号線に乗り換えて動物園駅で下車。

所要時間は30分と紹介しているウェブページもありますが、
冒頭で記したように1時間です。
正確には、T3~東直門駅が1時間です。
当初、30分くらいで着くとの情報を目にしており、
上海のリニアも最速7分、通常15分くらいで着くため、
電車が着くまで待つ時間も含めて
45分くらい見ておけばよいかな~と思っていました。
しかし、T3を出発した電車はエクスプレスという名にしては
ゆっくりと外を走っていくため、
「本当に30分で着くのかな?」という疑問がよぎります。
そしておよそ15分後、次の駅で到着したときのアナウンスに驚愕。
「第2ターミナル(T2)に到着しました。」

えーーーー!!!!
なんと、空港内(といっても屋外)を移動しただけで15分かかったのです。
道理で速度が上がらない訳です。
帰りに買ったチケットを見ると、わかりやすい路線図が載っていました。



T3を出発したエアポートエクスプレスは15分ほどかけてT2に到着。
(T1に飛行機が到着した場合はT2の乗り場から乗車します。)
その後、T2の乗り場から東直門駅までは確かに30分くらいでした。
余裕を持って組んでいたスケジュールに全く余裕がなくなり、
試合は夜からですので間に合わないということはなかったものの、
観光の予定などは変更が必要となりました。
T3から乗る場合はお気を付けください。

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プロフィール

HN:
hss
性別:
女性
自己紹介:
ハワイと上海とフィギュアスケートを愛する、ゆとり世代女子。上海で開催される世界フィギュアスケート選手権の観戦計画を立てている中で、その過程を他のフィギュアスケートファンの方と共有して情報交換したいと思い、初めてブログを開設。初心者ですが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

P R